２０２００５０８

目を閉じれば世界は暗くなり、目を開けば世界は開く。つまり、そこに自分の世界があるのだ。いきなり閉じる事になるかもしれないし、開けば世界はある。それが現実感を増してくる今の時に、俺は俺のしたい事をしたい。
書きすぎだろう。しょうがない、今まで上手くやれなかったのだから。世の中もここまできているのだから。
京アニの事件からも俺は考えている。目を開きたくない現実の自分を生きる事について考える。


そこまできて、自分としてある、家族とある、人や社会に対する俺なりの態度・メッセージがある、なのだ。はずれすぎた。徒労だった。


俺は描く。売っていく。自分に生活をつくってあげたい。他のアイデアも欲張って、楽しく、自分をやって、家族と人と喜んで過ごしていく。自己嫌悪・自己否定も認め、全部をひっくるめて納得したい。欲張りなんだよ。



続ける。楽しく続ける事が一番欲張りだ。俺は欲張りなんだ。目を開いて、俺には俺の流れがある。と、していたい。あなたにはあなたの世界があるんだ、と大袈裟ながら、言いたい。全てやりたいんだ。明日は描いてるだろうよ。




堕ちに堕ち、これから生きるなら、幾度も夏や冬を越えていかないといけない。ここまで堕ちた自分からやり直そうとするのだ。スタイルも独特だ。そういう自分でこの先続けられたら、やり直せたら、すごい事だ。おやすみなさい。