２０２００６０６ 深すぎる痛み／恋と愛について

普通に書こうとすると、過去の惨憺な記憶が全部蘇る。俺の傷はカッコいいのか？俺は基本的に痛みを肯定する素直さがある。否定→許容である。しかし、本当に普通にいかないから、痛みを疑いだした。普通だったら、ヤクの売人になろう、と思ったらなるだろうし、自殺しよう、と思ったら自殺するだろう。俺はドリカムが嫌いだ。一切響かない。曲がりくねった道の先に、と言われても納得いかない。イヤだ、イヤだ、よく生きてる。


曲がり道すぎた。俺は素直でありたかった。原発の話なんて誰もがもう避けるだろう。俺も知らない。話さない。政治は知らない。コイツは嘘かマトモか疑うようになった。しかし、学ぶのが遅い。


痛みすぎた。もう少し、もう少し、普通にいかないと。痛みすぎた。双極性障害で入院して終わり、と思った。



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何書いてんだ。あまりにも激しい痛みをおった。肌を熱にさらして。疲れた。俺は痛みを受け入れる。受け入れたい。そういうタイプだ。しかし、とても受け入れがたい、どうして、どうして、といつも悩んでいる。


痛い、痛い、普通に生きさせてくれ！というのは俺の心からの叫びだ。


痛みの中で自分に向かっていくのは好きだ。しかし、本当に辛かった。辛い。楽しかったとも言える。でも辛かった。こんなに後悔してる人は、自殺未遂して障害持ってしまった人などだけだろう。


俺は馬鹿なんだ。普通にやっていけばいいんだ。それを、本当に。


俺は神を信じるか、難しいところにある。意地悪、意地悪。あんなに俺は素直だったのに。



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小川あ、話たくない。だって、もっと普通にやれていたらシャレになったモン。あの人に花を届けよう、とか、可愛いじゃないですか。何のための花だ。人に花を届けようとする態度は自然だし、シャレになるもの。俺をかなりの嫌われものに仕立てようとするんです。馬鹿みたい。だって、よもや人に花を届けるなんて発想は、世の中にないから。


俺は小川彩佳や自分の女子アナブームを因縁づけてるけど、普通なんだよ。ただ続かない人生というところが俺を苛み、苛め抜いたし、苛め抜かれたし、失敗をさせられすぎた。ずっと、ずっと、悩んでいる。痛みの後悔をしてる。傷はいつでも傷んでいる。失敗しすぎたせいなんだ。失敗をさせられすぎたせいなんだ。なんて人生だ、畜生。


俺は小川彩佳に花を届けようとした。可愛い、俺。可愛い。これ、狂ってると言われるし、恋に恋した。楽しかった。なぜ楽に話せないか。失敗しすぎたからだし、人生が上手くいかなすぎるから。ドリカム嫌い。もっと普通に生きられたらケロッと話せてる。



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痛みすぎたんだ。痛みはいいんだ。痛みすぎた。よく生きてる。俺は嫌われけっこう、非は実はあまりない。ただ上手くいかなすぎただけ。笑えてくる。


俺は傷つき戦うのは好きなんだけど、ドツボにはまった。いつも、傷つきすぎた痛みを受け入れたいが、悩んでいる。いつか、出来るか。俺の女子アナブームは恥ずかしい事ではない。ちょっと恥ずかしいか？でも本質は傷つきすぎた、というところにある。恋は恥ずかしくはない。痛めつける現実が恥にさせる。冷静に！阿部隆人。


人を好きになる事が恥ずかしい事ではない。現実がそうさせてしまうのだ。





話が変な方向にいってしまった。俺は愛の言葉を話すのが好きだし、人に愛、とは思ってるモン。しかし、本当に失敗しすぎたし、根性が曲がってしまった。普通はね、照れもあっていいし、愛に狂っていいし、そいで人は、学ぶモン。自分を苛めすぎて躁鬱で入院するくらい、そして続けられるか分からない人生だから辛いのであって、あーあ、もっと普通にやれてたらケロッとゲロれたのに。明るく素直だったのに、こんなにねじ曲げられて。


本当に恋に狂うのは恥ずかしい事ではない。現実が追いつかない。夢想家には現実は過酷すぎる。痛みの方がメイン。


もう少し上手くやれてたらケロッと「花届ける！とか躍起になって失敗したんだよね」と話せた。こんな果てまで悩まされて、馬鹿みたい。
俺は愛を語るのは好き。痛みは、女性に恋して翻弄された痛みじゃなくて、自分の生活が上手くいかなすぎて痛んだ過去が、ズキズキズキズキしてる。燃えるように熱い。恋は淡いんだ。別にいい。気づいたね。自分の現実の痛みが辛すぎるからそこがジクジク痛むのであって、そこがメイン。恋の病や失敗が、恥にさせられてしまうのだ。損だねー。




おやすみなさい。